旅程4日目、2月10日(火)
宿泊したホテルの部屋のベランダから、朝日が射しこんでいます。
とても気持ちの良い朝です。
今日は、ルドラプラヤグからさらに車で2時間ほど奥に入ったカナチョリへ。
そこからカールティッカ寺院を目指して、山を登りました。
登り口の向こうには、真っ白い雪のヒマラヤ連峰が見えます。
カナチョリの女性たちは、働き者です。
山の木々の葉っぱを沢山背負って、山を下りてくる女性たち。
これら木々の葉っぱは、牛の餌だそうです。
ここは山岳地帯で牛を放牧する土地が少ないため、
こうして牛の餌を山で取って運んでくるのだそうです。
山には、赤いシャクナゲが沢山咲いていました。
山道を2時間ほど登ると、山頂のカールティッカ寺院が見えて来ました。
山頂のカールティッカ寺院でマントラを唱える人達
雪のヒマラヤ連峰が美しい。
ヒマヤラ連峰の圧倒的なエネルギーを感じながら瞑想しました。
ガイドのシャンカールさんや、寺院の人達と一緒に記念撮影。
山の中腹で、ホテルの人達が運んでくれたお弁当を食べました。
温かい野菜スープやチャイもあって、自然の中で美味しく頂きました!
カナチョリの子ども達。元気いっぱいです。
カナチョリの雑貨店
(2月、3月と忙しく、アップするのが遅くなりました。)
今年(2015年)2月7日~14日、北インドのルドラプラヤグに、
瞑想の旅に行ってきました。
成田からデリーに深夜に到着し、ホテルに泊まったものの、
2時間くらいしか寝る時間がなく、
早朝の列車でハリドワールへ。
座席は進行方向に回転することが出来ないようで、
列車は後ろ向きに走って行きます…
列車では、朝食に紅茶、オムレツ、パンが出ました。
ポットやカップ、トレー、紙ナプキンなど、インド色という感じです。
列車の窓から見える風景は、霧に覆われ幻想的でした。
線路を歩く人達
犬も居ました。
途中止まった駅のホームでは、果物を売っていました。
約5時間後、ハリドワールに到着。
スーツケースは、器用に頭の上に載せて運びます。
ハリドワール駅
ガンジス河
シバ神
ホテルの素敵なモザイクの壁
さて、ここハリドワールまでは良かったのですが、
ルドラプラヤグは、ハリドワールから、
さらに、くねくね、ガタガタの山道をバスで7時間ほど行かねばなりません。
前日あまり寝ていないこともあり、疲れの所為か、
何十年ぶりかの酷い車酔いでたいへんでした。
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