☆EOS7D+CANON EF70-200mm F4L IS USM+EF1.4Ⅱx
夜明け前、小さな漁船に乗って、いざ流氷の海へ出航。
羅臼岳と羅臼の街の灯を船上から撮影。
☆EOS7D+CANON EF70-200mm F4L IS USM+EF1.4Ⅱx
流氷に覆われた海は、 夜明け前で、まだ暗い。
☆EOS7D+CANON EF70-200mm F4L IS USM+EF1.4Ⅱx
大鷲は、翼を広げると3メートル位あり、なかなかの迫力。
☆EOS7D+CANON EF70-200mm F4L IS USM+EF1.4Ⅱx
野性の鋭い目をした精悍な横顔。
今年は、朝日が水平線から昇って来る様子は、
雲に隠れて見えなかったけれど、
昨年より、大鷲を間近で見られた。
野生動物は見ているだけでも楽しいし、
その姿は、ほんとうに美しく力強い。
東日本大震災から丸1年。
流氷の海を飛ぶ大鷲の雄大な姿を見ていると、
「大きな翼を広げて、高く飛翔するんだ」と言われているようで、
力が湧いてくる。
大鷲は、2月~3月、北海道で越冬し、
またシベリアへと帰って行く…
☆EOS7D+CANON EF70-200mm F4L IS USM+EF1.4Ⅱx
振り返った姿が、なかなか美しく艶っぽい…
目元を拡大して見ると、まつげが長く、美しい目をしている。
☆EOS7D+CANON EF70-200mm F4L IS USM+EF1.4Ⅱx
こちらは、立派な角を持った雄鹿。
初めは、警戒して、じっとこちらを見ていたが、
やがて警戒を解いて木の枝を食べ始めた。
☆EOS7D+CANON EF70-200mm F4L IS USM+EF1.4Ⅱx
この立派な角も、
春になると、付け根から脱落して、
また新しい角が生える。
先日、NHKのBSプレミアムで、
知床半島の蝦夷鹿の一年を記録した番組を見た。
天敵の日本狼が絶滅したために、
増えすぎたと言われているが、
ヒグマに襲われたり、
小鹿はキタキツネに襲われたり、
-25度にもなる極寒の地での越冬など、
蝦夷鹿を取り巻く自然環境は過酷だ。
上に掲載した写真は、
知床半島の羅臼岳山麓あたりで撮影したが、
この時も、雪が舞い風もかなり強く寒かった。
そんな自然の中で、
逞しく生きる姿には感動する。
☆EOS5DMⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
2月20日(月)から23日(木)まで、
北海道・道東に撮影旅行に行って来た。
道東の野生動物と自然風景をテーマに撮影している先生と
参加者6人で、ワゴン車に乗り、
日の出前から夕日が沈むまで、
写真撮影三昧の密度の濃い4日間を過ごした。
摩周湖が4年ぶりに全面凍結。
全面凍結していては、
湖面が真っ白で面白い写真は撮れないと思っていたが、
現地に着いてみると、
風で湖面の雪が吹き飛ばされて、
見事な紋様が現われていた。
毎年2月中旬ころに北海道に来ているが、
自然は、毎年全く違う顔を見せて楽しませてくれる。
☆EOS5DMⅡ+CANON EF24-105mm F4L IS USM
まるで「ナスカの地上絵」のような氷紋が、
写真中央に見える。
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