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2008年5月

2008年5月31日 (土)

わたしは うさぎ

20080523

 わたしはね

 あのね

 

 むかーし むかーし

 うさぎ だったの

 

 だからね、

 きゃべつが だいすきなの

 

 そしてね、

 なんでも かんでも こわいの

 

 うさぎのときは ね、

 こえをだすことも

 できなかったけど、

 

 いまは ね、

 わん わん って

 いえるの

 

 だから、ほえても、

 叱らないでね

 

 ほえたら、

 わたしをだきしめてね

 

 こわくないように

 わたしをだきしめてね

 

愛を感じる

20080518

★我が家の庭に咲いた真っ赤なバラ。

 

 バラが咲いた バラが咲いた

 ぼくの心に

 いつまでも 散らない

 真っ赤なバラが

 

(「バラが咲いた」浜口庫之助作詞・作曲より抜粋)

 

 

 

 5月30日(金)夜は、牧野先生の瞑想クラス。

 今日のお題は「義務と感謝」

 

 「人生とは、人間関係であり、他との関係である。特に人間関係が重く圧し掛かってくる。人間関係は、両親との関係から始まる。親だから子供の面倒を見るのは当然、義務だと思っていると、親子関係はうまく行かない。親は、親の義務として、子供を育てるわけではない。」

 

 「これから色々なテーマで瞑想をしていくが、その目的は、自分の中にある無条件の愛に気付くこと。今の自分に愛がないと気付いたら、今の自分をそのまま認める。認めた時に愛が出てくる。無意識を意識化させるということは、自分の中にある愛を開花させること。」

 

 

 

 牧野先生の誘導に従って瞑想するが、意識ははっきりしている。

 

 

 子供の頃のことをひとつひとつ丁寧に思い出してみる。

 

 暴力は振るうし、口うるさかったし、我侭な父親だったが、

 子煩悩なところもあった。

 

 あー、こんなことも、あんなことも、してくれたなあ…

 

 今まで、憎しみさえ感じることのあった父親が、

 急に愛おしくなった。

 

 そう、確かに、私は、愛されていた…

 

 そう、感じたとき、涙がたくさん溢れてきた。

 

 「愛が欲しい」と、ずっと泣き叫んできたけれど、 

 そう、確かに、私は、愛されていた…

 

 たくさんの愛をありがとう

 

 

 私は心満たされ、瞑想から、目覚めた。

 

 

 

 1時間以上の時間をかけて、瞑想したが、そんなに長い時間が経ったとは思えない。

 

 先回の瞑想クラスは、傷付けられた「苦しみを感じる瞑想」だったが、今日は、両親からしてもらった事を思い出し感じる瞑想=「愛を感じる瞑想」だった。

 

 

 

 ここのところ、「坂下メソッド・自分力教室」でも、「牧野先生の瞑想クラス」でも、ずっと父親とのことを見直すことが続いている。確かに今に至るまでの人間関係の根底に横たわる問題は、父親との関係の中で起こったことが大きく影響していた。

 

 

 ここを余すところ無くきちんと見て、受け止め、次に行く時が来た。

 

 いつまでも父親の所為にしてはいられない。

 

 自分の人生は、自分の足で歩かなければならない。

2008年5月18日 (日)

うれしい知らせ3

20080517

★玄関先を彩るすばらしい香りのばら「モッティマ・サックラ」。

 名前のように、桜のような可憐な花びらのばらです。

 

 

 

 1ヶ月前に、Hちゃんに電話をした時には、

 

「リウマチの炎症が無くなったのだから、

 すぐにでもリハビリを始めるべきだ」と、

 発破を掛ける私に、

 

 Hちゃんは、

「担当のケアマネージャーに、

 リハビリの先生を紹介してくれるように

 頼んでいるんだけど、

 なかなか手配してくれない」

 とぼやいていたので、

「Hちゃん、早く自由に歩きたいでしょ。

 そしたら、誰かが探してくれるのを待つのではなく、

 自分から積極的に、

 どこでも可能性のあるところに電話をして、

 リハビリの先生を探して、

 一日も早くきちんとしたリハビリを始めなきゃ」と、

 私は、さらに、発破を掛けた。

 

 

 

 そして、1ヵ月後…、昨日電話をしたら、

 

「自宅に出張して来てくれるリハビリの先生を見つけ、今は、1週間に1回指導を受け、さらに、自分でも毎日リハビリをしている」と、明るい声が返ってきた。

 

 手指、肘、腕、肩、上半身のリハビリから始まって、今は、足のリハビリをやっていると言う。

 

「今は、リウマチの痛みは全く無いけど、リハビリの筋肉痛だよ」と、

 Hちゃんは、うれしそうに、電話口で笑った。

 

 そして、

「リウマチが、

 こんなにも良くなった理由が良く分からない。

 自分が努力して、

 特別に何かをやったという、

 わけじゃないし…」と、

  言った。

 

「Hちゃんのリウマチが良くなったのは、

 自分で、自分を赦したからだよ。

 Hちゃんは、それをやったんだよ。

 自分を赦したから、

 もう、自分を攻撃する必要がなくなったんだよ」と、

 私は、返した。

 

 

 

 何か特別なことをやらなければならないと考えて、あれこれ外に探しに行き、遮二無二頑張っても、一時はやった気にはなるが、肝心な自分の心が置き去りにされているために、後には疲労感と虚無感だけが残り、現実は何も変わらない。

 

 私も、散々今までこんなやり方をして来た。

 

 本当に大切なことは、外に向かって何かをするよりも、まずは自分の内側ときちんと向き合うことだ。自分の内側ときちんと向き合い、見えないところが変わると、見えるところは、自然に変化する。

 

 例えば、漢方薬だけでも、貧血が治り体力がつくとか、ある程度のところまでは、うまく行くだろう。でも、もし、Hちゃんが、自分で自分を赦せなかったら、自分で自分の体を攻撃することが続き、リウマチの炎症は無くならなかっただろう。

 

 西洋医学でも同じで、見える体の部分だけ、何とかしようと、ステロイド剤、抗リウマチ剤、鎮痛消炎剤などを使って、リウマチの痛みを感じなくさせても、見えないところ(心)が、変わらなかったら、自分で自分の体を攻撃することは続き、リウマチは、治らない。

 

 

 

「Hちゃんが、歩けるようになったら、

 一緒に行きたいところがある」と、私。

 

「うん、楽しみにしているよ」と、彼女。

 

 

 実は、一緒に行きたいと思っているのは、昨年7月に亡くなった一つ年下の友人の墓参りだった。19歳~22歳頃の多感な時期を一緒に過ごした共通の友人だったが、いつしか音信不通になり、私が、その友人の訃報を知ったのも、つい最近だった。

 

 Hちゃんには、まだ知らせていない。

 

「自由に歩けるようになったよ」とHちゃんから、うれしい知らせが来たら、この悲しみを知らせる結果になるけれど、喜びも悲しみもすべて含んで、しみじみと味わい深いのが人生だから…

 

 頑張れ!Hちゃん!

 自由に歩ける日を待っているよ!

2008年5月17日 (土)

愛がほしいのに、恐くて受取れない

20080510_2

★雨の中ひっそりと咲く花径3cmくらいの小さなばら「スノーグース」

 

 

 

 父親とのことは、感じきったから、クリアしたと思っていたが、

 まだ、次に、進むべき段階があった。

 

 

 511日(日)の「坂下メソッド・自分力教室」でのこと。

 

 

 愛がほしいのに、恐くて受取れない自分がいた。

 自分には、受取る価値がないと思っている自分がいた。

「父親にずっと否定され続けて来たから…」と、言い訳する私に、

 

「お父さんは、それを気付かせる役割を演じただけ、

 大変な役割を引き受けたと思うよ。

 何でも、お父さんの所為にしていれば、楽だけど、

 そうではない」と、ミッチー先生は言った。

 

 その時、私は、気付いた。

 

「自分を否定し続けて来たのは、自分だった」と…

 

 

 愛がほしいのに、受取れなかった

 自分を否定していたから、恐かった

 

 愛を受取らないから、

 いつになっても、

 満たされない

 

 満たされないから、

 愛を差し出されているのに、

 もっと、もっと…と、

 求めてしまう

 

 自分のなかが、何故、満たされないか

 やっと気付いた

 

 自分を愛し、自分の価値を認めることで、

 初めて、人の愛を受取ることができる。

 

 いつまでも父親の所為にしていたら、

 気付かないことだった。

 

 

「自分の現実は、自分自身が創っている」ことを、

改めて、実感した。

2008年5月10日 (土)

苦しみを感じる

20080510

★今日は、朝から雨にも関わらず、我が家の庭のバラが一斉に花開いた。白バラと紫のクレマチス。

 

 

 

 59日(金)夜、牧野先生の新しい瞑想クラスが始まった。

 

 

 「自分の人生に起こっていることと、きちんと向き合い、きちんと感じることが、自分の人生を生きること。苦しみを誤魔化して見ない様にしていると、その感情に無意識にコントロールされてしまう。苦しみは、苦しみを誤魔化さずに、苦しみときちんと向き合って、その時の感情をきちんと感じることで解決する。」

 

 「苦しみの誤魔化し方には、『相手の所為にする』と、『自分の所為にする』の二つある。この二つは、方向が違うだけ。今日は、『自分が傷付けられた』=『相手の所為にする』からくる苦しみを感じる瞑想をします。来月は、『罪悪感』=『自分の所為にする』を感じる瞑想をします。」

 

 とのことで、今日のお題は、「『自分が傷付けられた』苦しみと、きちんと向き合い、きちんと感じる」

 

 

 私は、こまごまとした問題は日常の中にいくつかあったが、やはり一番ネックになっている父親とのことを瞑想することにした。

 以前ミッチー先生のグループ・ワークの中で、Oさんが怒声と共に激しい怒りを出した時、それを見ていた私は、そこに居るのが辛くなるほどの恐怖を感じた。Oさんの姿を見て、幼い頃感じていた恐怖が、出てきたのだ。

 私の父は、自分の中の怒りを私に向け、私に暴力を振るった。幼い頃の私は、こんなにも恐怖を感じていたのだ、とその時、初めて実感した。

 それ以降、恐怖だけではなく、その時何を感じていたかを思い出そうと、一人で瞑想した時に何回か試みたが、恐怖で心がブロックされているのか、暴力を振るわれた記憶はあるのに、実際の場面を思い出せないで居た。

 

 今回も、実際の場面は思い出せなかったが、

 感情が溢れ出て来た。

 

 幼い私は、泣き叫んでいた

 

 痛いよ

 恐いよ

 悲しいよ

 

 抱きしめてほしい

 愛されたい

 愛がほしい

 

 もちろん、幼い私は、言葉で表現できなかったから、

 今の私が、幼い私の感情を翻訳している。

 

 涙が溢れ、全身が震えた。

 

 

 誘導瞑想は続き、次に、相手の気持ちにリンクしていった。

 

 

 私には、分かっていた

 幼い私の叫びは、父親の叫びでもあったと…

 

 

 瞑想が終わり、目覚めたが、

 しばらくは、感情の放出が続き、ぼーっとしていた。

 

 でもやっと、胸の奥深くにあった感情を感じ切って、楽になった。

 

 この感情は、日常のこまごまとした問題にも反映していたので、

 感じ切ったら、それらも解消した。

 

 それでも、人生って何だか哀しいなあ…

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フォト

FILM写真

  • 20130910200010028
    2011年5月21日(土)「LEICA M6」 を購入。その後「ROLLEICORD Ⅴ」、「LEICA Ⅲf」、「LEICA M3」を購入。フィルム写真を楽しんでいます。COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.

Kiss my worldー風景&HANAー

  • 2014_11_27_eos5dm2_
    「Lumix LX1」、「EOS Kiss X3」、「EOS 5DMⅡ」、「EOS 7D」で、切り取った風景、花。 COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.

Kiss my world -定春&豆子-

  • 2013_10_07_eos5dm2_08
    我が家のチワワ定春(♂)&豆子(♀)の写真 COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.

粘土細工

  • 2013061213_2
    こどもの頃のどろだんご作りを思い出しながら、アニメーション粘土を使って作りました。COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.
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