« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年3月

2007年3月31日 (土)

新しい出会い

 328日(水)、17年間お世話になったTヨーガ学院のスタジオで、レッスンの最後に瞑想し、「有難う御座いました」とお別れを告げた。3月でTヨーガ学院を止め、4月からは、SヨガスタジオのD先生に師事する。

 あれは忘れもしない200410月7日木曜日、いつものようにヨガ教室に出席し、T先生の「腕は、360度回ります。気持ちよく大きく回しましょう!」の号令と共に、左腕を回した瞬間、左肩を脱臼した。ヨガを始めて、すでに15年経っていたにも関わらず、「自分の体のことが全然解っていなかった」と非常にショックを受けた。

 ヨガの最中に私が左肩を脱臼したのは、私の左肩が脱臼しやすいからという理由だけではない。実は、腕は、360度回らない。上方に180度まで行ったら、胸と肩が後ろに開かなければ、腕は後ろには回らない。こんなことも解っていなかった。

 D先生は、細かく丁寧に体の使い方を教えてくれる。体の構造に沿った動きなら関節を痛めることはないし、もちろん脱臼する事もない。足底のアーチ、足のつき方、膝はロックしない、膝を曲げる時は膝はきちんと足首の上にくる、股関節や仙骨の向き、仙骨から脊柱・頭の線、など一つ一つ注意深く意識を向け、きちんと体が決まれば、ダイナミックなエネルギーの流れを感じることが出来る。

 17年間慣れ親しんできた一つ一つのヨガのアーサナが、全く真新しいアーサナであるかのようで、まさに「目からうろこ」だった。また1からヨガを学びなおそうと思った。

 左肩関節の弱さを嘆くことはない。自分の弱い部分こそ、本物に出会うための気付きとチャンスを与えてくれると、改めて自分の左肩に感謝した。

癒しの存在

 どこまでも「ありのままの自分を認め赦し受け入れる」ことが、「癒しの存在そのものになる」ということだと、気付いた。

 自分を赦せないのに、他者を赦すことなどできない。自分を受け入れられないのに、他者を受け入れることなどできない。自分を愛せないのに、他者を愛する事はできない。

 ありのままの自分を認め赦し受け入れ愛することで、初めて他者を認め赦し受け入れ愛する事が出来る。

 どこまでも「ありのままの自分を認め赦し受け入れる」存在として、そこにいるだけで、接する人は癒される。自分も、自分を赦して良いのだと、素直に思えるから…。

 最近、自分も少しずつそんな存在に近づきつつあることがうれしい。偉大な存在になったということではない。ただ、ただ、どこまでもありのままの自分を認め赦し受け入れるだけだ。もちろん認めたくない自分も認め赦し受け入れる。これはちょっと苦しい。でも認めてしまえばとても楽になる。

 薬局に相談にいらっしゃる方にお話をしていると、緊張の糸が切れたように泣く方が多い。自分で自分を縛り、追い詰め、苦しんでいる。

 先日相談に来たAさんは、望んで妊娠したけれど、つわりが余りにもきつく、顔や頭、胸に酷い湿疹も出来て、「いろいろなところに相談に行くたびに、子供の為にがまんしろと言われ、こんな苦しいなら、いっそ流産してしまえばいいと思った。こんなことで生まれて来る子供をちゃんと育てられるだろうか」と、私の前で泣いた。

 Aさんには、喉が詰まったような状態になる「梅核気」の症状も出ていた。

 「自分の感じたことに良い悪いはないから、罪悪感をもって、自分を責める必要はないよ。そう感じた自分を赦すこと、辛かったんだもの仕方ないよ。妊娠でホルモンのバランスが崩れて湿疹が出ているから、補血をしてホルモンのバランスを整える漢方薬を服用すれば、湿疹も治るし大丈夫。つわりも漢方薬で肝の働きを助けてあげれば、楽になるから」とお話して、適切な漢方薬をお渡しした。

 また、先日相談に来たBさんは、心臓弁膜症の娘さんのことで、「人並み」に物事が出来るようにと何かと心配し一生懸命だ。娘さんは手術をしたが、まだ血液の逆流がある。

 「『人並み』なんて、『本当は実体のない言葉』に惑わされないで、娘さんはそのままで完璧なのだと受け入れてあげて下さい。お母さんが受け入れることで、娘さんもとても楽になれると思います。そして、この世の価値観で見ていては到底知る事の出来ない、『娘さんがBさんのもとに生まれてきて、ここに存在する、その本当の価値』を知る事が出来ると思いますよ」とお話しすると、Bさんは、緊張の糸が切れたように泣いた。

 娘さんのためにと頑張ってきたBさんだったが、「五体満足に産んであげられなかった」という罪悪感や、「障害があるからかわいそうだ」との発想からは、不安と焦りしか生まれない。すべてこれで良かったのだと、受け入れることから、すばらしい発見がある。Bさんと娘さんの今後が楽しみだ。

2007年3月30日 (金)

飢餓状態

 326日(月)の個人セッションで、左肩の事の他、娘の事を話すうちに、娘の状態と、自分の恋愛経験とがリンクすることがはっきりとしてきて、その時の自分の心の状態を思い出した。自分を100%受け入れることを、相手に求めれば求めるほど、飢えて飢餓状態になった。そして、一人の時よりももっと孤独感に苛まれていた。決して、相手が冷たかったわけではないが、いつも愛に飢え、孤独だった。

 愛の飢餓状態…相手に求めているうちは、この飢餓状態からは抜け出せない。「自分を赦し受け入れる」ことが出来るようになった今は、相手に求めるのではなく、「自分で自分を丸ごと受け入れることで初めて満たされる」ことがはっきりと分かる。

 これは、恋愛ばかりに限られた状態ではない。相手に求めているうちは、決して満たされることがない。まず自分で自分を丸ごと受け入れることで、初めて満たされる。これは、あらゆる人間関係についても応用できる。

 過去の恋愛経験は、余りに飢餓状態が強く、孤独感が浮き彫りにされるような経験だったので、忘れたいと思っていたが、このことを知る為の経験だったことを悟った。人生に無駄な事は何一つないと改めて納得することが出来た。

ひとつなるもの

20070326 20070326_1

☆星辰天珠☆火供龍紋のブレスレット

☆虎牙心心相印天珠☆火供龍紋のネックレス

(画像をクリックすると拡大します。)

 326日(月)、手ごろな大きさの気に入った天珠が見つかったので、ミッチー先生にブレスレットを作り直してもらった。

 天珠石は、玉髄(Chalcedony/カルセドニー)の☆星辰天珠☆火供龍紋

(サイズ:幅24.5ミリ×厚み10ミリ)

 星辰天珠は、宇宙自然の恩恵を受け不思議な力で福・徳の増進に良いと言われている。また、石英が集合して比較的均質なものが玉髄(ぎょくずいChalcedony/カルセドニー)で、バランスの良い状態へ導くと言われているそうな…

 先回の☆虎牙心心相印天珠/雙心虎牙天珠☆火供龍紋は、ブレスレットには大きすぎるので、ネックレスにした。

 ブレスレットは、天珠の他に、クリア・クォーツ、レッドジャスパー、カーネリアンを使っている。テーマは、「ひとつなるもの」

 ブレスレット作成前に、個人セッションを受けた。

 以前の気功教室のワークで一度は解放されたが、まだ、何か硬い塊が関節の奥にある感じで、左肩が重く、ずっと左肩が気になっていた。左肩に押し込められたものを解放したい、あるいは知りたいと思い、自分で瞑想しながら試してみたが、深い闇に吸い込まれそうで、怖くて、なかなかうまく行かなかったので、個人セッションを受けることにした。

 個人セッションでの誘導瞑想で、自分は広い明るい原っぱにいて、そこで左肩関節の中の黒い闇に向かって、「出ておいでよ。君の話を聞かせてほしい」と言ったが、なかなか出てこない。そうこうするうちに、「光と闇、ひとつなるもの」のメッセージがミッチー先生を通して聞こえてきた。

 頭(顕在意識)では、はっきりと理解できないが、何となく言わんとすることは解る気がした。これから少しずつ理解できるようになるのだろう。今は、「ひとつなるもの」、この言葉をこころにとめておこう。

 ブレスレットのテーマでもあるし、きっと潜在意識は理解しているのだろう。

2007年3月24日 (土)

ヘルペス

 先日、下記のようなメールが届いた。

**********

夫がヘルペス持ちで、何かあると唇にヘルペスができます。

いつも強烈な薬(医師の処方薬)を塗って治しているようです

が、

あまりの効果に、夫もちょっと疑問を感じているようです。

私が見たところ、良く効く病院の塗り薬を使うと

すぐに枯れ、広がらないようですが

かさぶたがなかなか治らず

きっと薬のせいで、傷を治す有用な皮膚の細菌まで

殺されてしまったのでは・・と思ってしまいます。

今日はとりあえずびわの葉の焼酎漬けがあったので

直接、それを塗ってみました。

ヘルペスの周囲の皮膚には、保護してねと思いながら

ティートゥリーオイルを塗ってみました。

今ある水泡が破れると

その中の汁からまたヘルペスが広がると言うので

下手には触れません・・

里芋パスターとかではなさそうですし

すごい勢いの拡散性を持つヘルペスに

すごい収縮力のある対抗手段を・・と探しています。

ホントは焼き塩でもまぶしたいところですが・・

何か良い民間療法をご存知でしたら教えてください。

よろしくお願いします。

**********

 このメールを下さった方は、マクロビオティックを実践しておられるようで、何とか民間療法でヘルペスを治そうとしているが、

「すごい勢いの拡散性を持つヘルペスに、

すごい収縮力のある対抗手段を・・と探しています。」

 これでは、西洋医学の考え方と少しも変わらない。

 「西洋医学は強い薬を使うから怖い、だから民間療法が良い」…

果たしてそうだろうか?

 西洋医学でも、東洋医学でも、民間療法でも、それらは、方法論の違いに過ぎない。病気を抑えつけるための方法をあれこれ論ずるよりも、自分の体や心に意識を向けて、「自分の生き方をもう一度見直す良い機会」として、病気を捉えなおす必要があるのではないだろうか。

 そこで、私は、下記のような返事を書いた。

**********

<私の返信メール>

ヘルペスは、人間と共存しているウイルスです。

無理に抑えつけるのではなく、

「何故、普段はおとなしく隠れているヘルペスが、

 表面に出て来て暴れるか」 

考えて下さい。

ご主人が、ヘルペスになる時は、

とても疲れて免疫力が落ちている時ではないですか?

ヘルペスは、「無理をせず、体を休めて下さい」という

身体からの大切なメッセージだと思います。

ヘルペスが出て来たら、どうぞゆっくり体を休めて下さい。

折角のメッセージをきちんと受け止めずに、

表面だけ抑えつけて、無理を重ねると、

体は耐え切れずに、大きな病気になってしまいます。

大病の前には必ず小さな変化が体に現れます。

どうぞ体からの小さなメッセージをきちんと受け止めてください。

それから、体だけではなく、自分の心に意識を向けて、

自分の心の言い分を聞いてあげることも

元気になるためには大切な事です。

自分の体、心、たましい

いつも注意深く意識を向けて

大切にしたいですね。

2007年3月22日 (木)

あー至福!

20070322_7 20070322_8

「あー至福。ぼくは、しあわせだなぁ…」

★画像をクリックすると拡大します。

ガムは、おいしいなぁ…

20070322_5 20070322_6

犬用ガムに夢中の定春くん。

★画像をクリックすると拡大します。

最近の定春くん

20070322_4 20070322_1

すっかりロンチー(ロングコートチワワ)らしくなった定春くん

★写真をクリックすると拡大します。

2007年3月13日 (火)

静和漢方薬局 第7回 自分力教室 番外編

 さて、自分力教室は、午後4時頃に終わり、用事のある2名が帰った後、気になっていたKさんに「ご主人や娘さんに伝えたい事があると仰ってましたが、ここでやってみますか?」と声をかけて、ご主人や娘さんに自分の想いを伝えるシュミレーションをやった。

 Kさんは、この半年間でずいぶんと変化し、自分を表現できるようになってきたが、自分の魂がさらに大きな変化と成長を望み背中を押すので、自分の中に戸惑いと大きな葛藤が起こり、最近、体調を崩していた。

 Kさんの前に座った夫役の私に、Kさんは自分の想いを丁寧に伝え始めた。「今までありがとう。あなたばかりを責めていた私を赦して下さい。ごめんなさい。私は、これからも、あなたと一緒に生きて行きたいと思っています。」

 内容を簡単にピックアップしただけの文章にしてしまうと、簡単なメッセージになってしまうが、Kさんは、夫のギャンブル依存症、娘の不登校でとても苦しんできた。何でこんなに辛い人生なんだろうと、何度も思ったという。今まで夫を恨み憎んでいたKさんが、夫に「ありがとう」と言えるまでにどれだけ真剣に自分と向き合ったことか、それを思うと胸が熱くなる。

 夫になりきって、Kさんの前に座っていた私は、「今までありがとう」の言葉を聞いた時、胸の痞えが取れ、「一緒に生きて行きたい」の言葉を聞いた時、喜びで胸がいっぱいになった。このKさんの想いはきっとご主人に届くだろう。そしてご主人もきっと変わる。本当の想いを真剣に伝える時、それは人を根底から変える力となる。

 次にKさんは、娘役のNさんに、自分の想いを伝えた。「小さい時からいろいろ押し付けてしまってごめんね。お母さんを赦してね。不登校苦しかったよね。よく乗り越えたね。今まで本当にありがとう。家族としてこれからもよろしくね。」

 これまた内容を簡単にピックアップしただけの文章にしてしまうと、簡単なメッセージになってしまうが、ジーンと胸が熱くなった。娘さんとしてKさんの前に座っていたNさんも、充分にお母さんの想いが伝わったと言っていた。

 今度は、Nさんが、自分の娘さんのことを話すうちに、「娘は(障害を)受け入れているのに、受け入れていなかったのは私の方だった」と言って涙を流した。Nさんのお嬢さんは、難聴であるが、とても聡明で素敵なお嬢さんだ。これから実社会で生きていくには、苦労もあるだろう、しかし「あなたなら大丈夫」とお母さんに認め受け入れられている安心感は何者にも優る強い支えとなるだろう。

 「すべてそれで良かったのだ」と、自分の人生を認め赦し受け入れる時、すべては好転していく。自分の人生を、自分自身を、否定しているうちは、何も変わらないし、一歩も先に進めない。今のありのままの自分を認め、赦し、受け入れることで、道は大きく開ける。Kさん、Nさんのこれからが楽しみだ。

 こうして、第7回、自分力教室の番外編は、感動のうちに終わった。

★ミッチー先生、20069月~20073月まで、多くの学びをありがとうございました。この学びを生かして、次月からは、いよいよ私が自分力教室をやります。新たに名称も変え(考え中)、出発します。乞うご期待!

静和漢方薬局 第7回 自分力教室

 312日(月)は、第7回目の自分力教室だった。今日の参加者は、7回休まず参加した皆勤賞の方2名、6回参加の方1名、今日始めて参加するNさん、私と、講師のミッチー先生と、計6名。

 2006911日(月)の第1回目を開催してから半年が経った。今日が、ミッチー先生をお迎えして行う自分力教室の最後の日になったが、この半年で、皆さん大きく変化し、成長し、それぞれが、自分らしく輝く人生を歩み出している。今日が終わりではなく、今日は、これから、さらに自分を磨いて、より自分らしく、自分の道をしっかりと歩んでいく、新たな出発である。

 今日は、誘導瞑想により、自分の意識の内奥からメッセージをもらうワークをやった。

 「自分の周りの大きな渦に乗り、その奥底に行くと、とても広くてゆったりとした空間があります。そこにはソファーが二つあり、あなたはそこに座り、誰かを待っています。ゆったりとした時間が流れ、誰かがそのソファーに来ました。その誰かは人であるかもしれないし、人でないかも知れません。それは、石のようなものでも良いし、光のような形のないものでも良いのです。その人、あるいは、それと話をしてみて下さい。その人、あるいはそれは、あなた自身を表しています。そこからメッセージを貰って下さい。」

 との誘導瞑想により、私の場合は、広くてゆったりとした空間は、咲き誇る桜やその他の沢山の花々で満たされていて、そこで天女と会った。優しくて、やわらかくて、とても心地の良い、癒しの存在だった。メッセージは「あなたは、優しくて、やわらかくて、とても心地良い、癒しの存在です。」

 まあ、ちょっと気恥ずかしいようなメッセージであったが、素直に受け止めよう。私の中には、もちろん、デーモンのような部分もあるし、火のようなマグマのような激しい部分もある、男性的な強い部分もある、そして天女のような優しく、やわらかい、とても心地良い部分もあるということ。

 今までは、デーモンのような部分、火のような激しい部分、男性的な強い部分は充分に発揮して来た。さて、これからは、天女の部分も充分に活かして行こう。あるものはすべて充分に活用すべし!

 参加した他の人たちも、「今の自分よりもっと歳の行った自分に会った。その自分は充分に強く、きらきらと輝く存在だった」とか、「不動明王に会った。自分が溜め込んでいた怒りを教えてくれた」とか、「何でも赦して包み込むような大きな存在に会った。その存在から大丈夫安心してと言われた」などなど、それぞれ今の自分にとって必要なメッセージを受け取った。

 その後、小物、アクセサリー、フラワー・デザイナーのRさんが「自分の作品についての自分の想い」をクライアントにどう伝えるか、漫画家のJさんが小学校で特別講義を行う際「自分の漫画に対する想い」を子供たちにどう伝えるかなど、自分自身を表現すること、自分自身の想いを伝えることが自信を持って出来るように、シュミレーションを交え、ワークを行った。

 そして、第7回、自分力教室は、終了した。(自分力教室・番外編に続く…)

2007年3月10日 (土)

病気だから…ではなく、心が原因

 膀胱炎の症状が出てTさんが来局した。適切な漢方薬を服用して頂き、あとは、温かくしてゆっくり休むようにお話した。膀胱炎の症状は、漢方薬を服用後1~2日で良くなったが、症状がなくなって、すぐに出かけて、また無理をして、症状がぶり返した。

 Tさんのいつもの癖で、体調が少し悪くなると、精神的にも落ち込み、毎日のように薬局に電話をかけて来る。その度に1時間近くお話をする。「今日は、あっちが気になる、こっちが気になる、恥骨が痛い、まだすっきりしない。病気が悪くなったらどうしよう…」などなど。

 私はTさんに、「病気の治療には、漢方薬と○○を使っているし、全体の状態は良くなってきているので大丈夫ですよ。それよりも、長引かせているのは、Tさんが自分の心の叫びに気付かずにいるからですよ。

 膀胱炎になったのは、どうしてですか?家に居たくなかったから、毎日外出して疲れたからですよね。何故家に居たくなかったのか、自分の心と向き合って、心が身体を通して発しているメッセージを受け取って下さい。

 恥骨が痛かったら、恥骨に意識を向けて、恥骨さんの言い分を聞いてあげて。膀胱にまだ違和感があるなら、膀胱に意識を向けて、膀胱さんの言い分を聞いてあげて下さい。きっと答えてくれると思いますよ」などとお話をする。

 体調を崩すと、肉体的にも辛いし、確かに不安になったりする。しかし、病気だから、精神的にも辛いのではなく、精神的に辛いものを抱えているから、その抱えているものが目に見える形でひょっこり表面に現れてくるのが病気だということ。このことに気付くことはなかなか難しいようだ。気付けば病気は治ったも同然なんだが…。

 目に見える形にならないと、つまり病気にならないと、自分の心に押し込めたものが見えないとは何とも辛いが、でも、もっと辛いのは、病気になっても、まだ気付かない人。

 自分に「自分の心の叫び」を知らせてくれている病気をただ抑え付け排除しようとする人の何と多いことか。患者さんばかりでなく、医療に携わる者も気付いていない人が多いのだから、仕方ないか…。

 私は、いつも自分の心に意識を向け、今自分は何を感じているか、自分は本当はどうしたいのか、問いかけつつ自分の心に正直に生きて行きたい。そして、薬局にいらっしゃる患者さん達にも、自分の心と真剣に向き合い、自分の心に正直に生きるすばらしさを伝えたい。

« 2007年2月 | トップページ | 2007年4月 »

フォト

FILM写真

  • 20130910200010028
    2011年5月21日(土)「LEICA M6」 を購入。その後「ROLLEICORD Ⅴ」、「LEICA Ⅲf」、「LEICA M3」を購入。フィルム写真を楽しんでいます。COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.

Kiss my worldー風景&HANAー

  • 2014_11_27_eos5dm2_
    「Lumix LX1」、「EOS Kiss X3」、「EOS 5DMⅡ」、「EOS 7D」で、切り取った風景、花。 COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.

Kiss my world -定春&豆子-

  • 2013_10_07_eos5dm2_08
    我が家のチワワ定春(♂)&豆子(♀)の写真 COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.

粘土細工

  • 2013061213_2
    こどもの頃のどろだんご作りを思い出しながら、アニメーション粘土を使って作りました。COPYRIGHT(C) 2000-2016 香花橘時鳥 ALL RIGHTS RESERVED.
2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のコメント

無料ブログはココログ