それぞれの道
今回で浜松での気功教室が終了したが、終了は、新たな出発だった。
私は、9月から11月まで月1回、合計3回同行したが、今回は個人ワークのサポートに4回も入らせてもらったし、気功教室、連日夜中の3時頃まで続いたワークなど、とても充実した学びをさせてもらった。
ミッチーのエネルギーワークを観て、私はエネルギーワークをやって行くという確信を得た。これは、私の出発でもある。
ひさよちゃんは、今回浜松でモニターワークを行い、ヒーラーとしてデビューした。これも、新しい出発だ。
気功教室前夜は、主催者であるYさん夫妻のワークになった。奥さんのAちゃんは、独立した人格としてありのままのYさんを認め、愛を持って手放す。旦那さんのYさんはありのままの自分を認め赦す。いままでの二人の関係を見つめ直し、主催者二人にとっても、気功教室の終わりは、新しい出発になった。二人の薬局は、それぞれの特徴を生かしたすばらしい薬局、癒しの場になるだろう。
11月26日(日)浜松気功教室午後の部で、「今ここの気を充分に感じる」時間があった。私は、途中からの参加で、皆さんが気功教室や個人ワークを受け、どれほど変化したか分からないが、「今ここの気」はすばらしいものだった。
「沢山の道があり、それぞれの道をそれぞれの足で、一歩一歩確実にしっかりと歩いて行く、時には交差し、離れ、別々の道を行く」そんなビジョンを見た。まさしく「終わりではなく出発」に相応しいビジョンだった。
浜松気功教室は終わったが、それは一人ひとりの人生の船出、新しい出発だった。
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